10月6日開催された上記学会で、医工学研究室(花之内研究室)の学生2名が発表を行いました。上記学会は、足全体の病気?ケアについて扱う学会の1つです。
基礎的な事項として、足の荷重を評価するフットプリントという装置の妥当性を評価する研究と、変形性膝関節症患者における外反母趾の割合調査を、CTデータを用いて3次元的に解析する研究の発表でした。
学部生で発表していたのは彼らだけでした。将来医療関係に進む学生もおり、いい経験になったのではないかと思います。彼らだけでなく、私の研究室所属の学生全員で挑んだことを学会発表につなげることができ嬉しく思っています(結構な参加者数(170名越え)でした)。