保健管理センター
保健管理センター
毎年、梅雨の時期から10月初旬にかけて、熱中症を発症する人が急増します。
特に梅雨明けの蒸し暑く、急に暑くなる7月には、体が暑さに慣れていないため注意が必要です。
熱中症にならないために予防行動をしましょう!!
?熱中症予防のために????
★暑さを避ける!
?扇風機やエアコンで温度調整し、室温を確認
?遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
?外出時は日傘や帽子を着用
?日陰の利用やこまめな休憩
?吸湿性?速乾性のある通気性のよい衣服を着用
?保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やす
★こまめに水分を補給する!
人間の体の約60%は水分です。5%失うと脱水症状や熱中症などの症状が現れます。
室内でも、屋外でも、喉の渇きを感じなくても、こまめに水分補給(水分?塩分、スポーツドリンクなど)しましょう!!
(1日当たり1.2Lが目安と言われています)
入浴中や就寝中もたくさん汗をかいていますので、入浴前後、起床時には水を飲みましょう。
★暑さに負けない体力づくり!
?日常的に適度な運動
?栄養バランスのよい食事
?十分な睡眠をとり、規則正しい生活
★適宜マスクをはずしましょう!!
マスク着用により皮膚からの熱が逃げにくくなったり体温調節がしづらくなってしまいます。
そのため、高温や多湿の環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高まります。
屋外で人と2m以上離れているときは適宜マスクを外しましょう。
※熱中症予防のために
※熱中症予防×コロナ感染予防
※熱中症警戒アラート発表時の予防行動
<関連サイト>
?厚生労働省 熱中症予防のための情報?資料サイト
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/
?環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/
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