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情報科学センター

長期休暇におけるセキュリティ対策【注意喚起!】

2018年12月27日 情報科学センター

夏期?冬期の長期休暇期間中はパソコンの更新が滞りウィルスに感染しやすい状態になります。
さらにこれを狙った攻撃も増え、感染による自身の被害だけでなく関係者へも被害が及ぶ恐れもありますので充分注意してください。

【日頃の対策例】
(1)パソコンへログインするパスワードに簡単な文字列を使わない。
  (qwerty、123456、生年月日など)
(2)メール本文をよく読み、メール内のリンクや添付ファイルを安易にクリックしないこと。
(3)パソコンのウィルス対策の徹底。
  パターンファイルの更新やスキャンの実施等。
(4)Windows Updateの実施。
(5)古いOS(Windows Vista/XP)のパソコンはネットワークに接続しない。
(6)データのバックアップ。
  パソコン、NAS、サーバー内のデータは適宜バックアップを取得してください。

【参考サイト】
 ●「年末年始における情報セキュリティに関する注意喚起」(IPA 独立行政法人情報処理推進機構)
 ●「長期休暇に備えて 2018/12」(JPCERT/CC )
 ●「セキュリティ情報提供」(情報科学センター)

以上