情報科学センター
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長期休暇等で長期パソコンを利用していない場合は、OSやウィルス定義の適用が
長期間されていないためウィルスやワーム等に感染する可能性が高くなります。
パソコンを起動した直後は、ウィルス定義のアップデートを行い、続いて、OSや
その他アプリケーションのアップデートの確認も必ず実施願います。
また、夏期中にマイクロソフトやシマンテックに関する障害情報が発表されてい
ますので参考情報をご覧ください。
【主な対策例】
?ウイルス対策ソフト(Symantec、Macafeeなど)の定義ファイル更新
?Windows OSやMS Officeなどのアップデート対策
?メールソフトやブラウザ(ThunderBird、FireFox、Chromeなど)のアップデート
【参考情報】
※『夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起』
(2014年08月06日 独立行政法人情報処理推進機構)
→ http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert260806.html
※『Symantec、企業向けウイルス対策製品にゼロデイの脆弱性警告』
(2014年08月06日 ITmedia)
→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/06/news046.html
※『Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生:2014年8月13日の更新プログラムが原因』
(2014年08月18日 ITmedia)
→ http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1408/18/news043.html
以上