この度、経済学部経済学科 加藤道也（カトウミチヤ）教授の研究「戦前期失業政策構想の形成と展開における官僚の役割」が、公益財団法人 稲盛財団から評価され、2014年度稲盛財団研究所助成対象者として選ばれました。

公益社団法人 稲盛財団は、研究助成事業にも携わっており、国内の自然科学、人文?社会科学の若手研究者を対象に、多彩な研究活動を助成することによって、将来の国際社会に貢献する人材の育成をはかり、学術、文化の促進と国際相互理解の増進に努めています。