3月16日に大阪ガスのハグミュージアムで開催されたORAフェア(大阪外食産業協会主催)において、菜の花プロジェクトの学生7名が活動報告を行いました。
フェアの第2部環境シンポジウムの中で、人間環境学部生活環境学科の花田眞理子教授の基調講演「環境コミュニケーションがつなぐ食品の現在?過去?未来」に続いて、人間環境学部生活環境学科4年の丹羽晶さんが、菜の花プロジェクトの活動概要と、学生ならではの取り組みや様々なつながりを生んできた成果について報告しました。
180名ほどの聴講者は主に外食産業の経営者の方々でしたが、学生の発表を熱心に聞いてくださいました。