18各質問の得点について,下の計算をして得点Aから得点Eを算出してください。点 = (1) + (5) + (9) + (13) + (17)点 = (2) + (6) + (10 )+ (14) + (18)点 = (3) + (7) + (11) + (15)自己診断早見表はこちらからダウンロードしてダウンロードして点 = (4) + (8) + (12) + (16) + (19)ご利用ください。点 = (0.26×得点B)-(0.17×得点C)+(0.12×得点D)-5.39得点A 得点B 得点C 得点D 得点E 本学に2017年度から2020年度までに入学した先輩方の回答を参考に,みなさんへのアドバイスを以下のとおり示します。得点A 自己の知識や視野を広げたり,他者からの期待や課題に対して積極的に関わったりするという,自らの能力を開発する行動の備え(開発マネジメント)の強さを表す指標です。本学学生の平均は16.0点です。9点以下ならば,得点Aに関する項目の行動をもっと心がけるとよいでしょう。得点B 自らに課された課題の遂行をきちんと努めたり,ルールを守ったりするといった,問題予防的な行動の構え(予防マネジメント)の強さを表す指標です。本学学生の平均は20.3点です。15点以下ならば,得点Bに関する項目の行動をもっと心がけるとよいでしょう。とりわけ,4年間での卒業を目指すならば,ここで記された行動が重要になります。得点C 失敗事態やストレスが生じても,そこから回復しようとする行動の構え(回復マネジメント)の強さを表す指標です。本学学生の平均は12.9点です。7点以下ならば,失敗やストレスに対して自分を落ち着かせる工夫が必要かもしれません。また19点以上ならば,失敗やストレスにつながる日常的な出来事を未然に防ぐといった慎重な姿勢をもつことが必要です。得点D 他者との良好な関係を留意しながら協力的に課題を遂行する行動の構え(協力関係マネジメント)の強さを表す指標です。本学学生の平均は18.2点です。11点以下ならば,得点Dに関する項目の行動をもっと心がけるとよいでしょう。得点E 卒業?単位修得が円滑に行われる可能性を予測する指標であり,平均が0点になるようにしています。もしもプラス1点以上の値であれば,それ未満の大学生に比べて単位修得が円滑に行われる可能性は高いです。しかしながら,マイナス1点以下の値を示した場合は,それよりも高い値の大学生に比べて単位修得がうまくいかないリスクをもっています。まずは得点Bに関する項目の行動,次に得点Dに関する項目の行動を強く意識しながら,日常生活の変化を試みるとよいでしょう。※なにか困ったことがあれば12ページの対応窓口にご相談ください。前頁上上記記の質問への回答を集計しよう。7
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